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こどもたちは日々の暮らしの中で人や自然と繋がり、あそびの中で自ら学び、考え、世界を広げていく
四季折々に変化するキヅキの庭
春は草花が遊びの世界を広げ
夏には木々が優しい木陰を作る
秋には枯れ葉や枯れ枝は燃料や創造の種となる
冬には木々の枝の間から陽だまりがこぼれぬくもりを与えてくれる
自然と心を通わせ合いながら
その美しさ、面白さ、不思議さ、力強さに思わず目を見張り、心を奪われる
こうしてみたらどうなるかな
こどもたちの手にかかれば庭のあらゆるモノはその時に必要な道具へと姿を変えていく
モノと出会い、何度も試しながら扱い方を知っていく
正しく扱えば最高の道具に、間違えて使えば自分に返ってくる
自然の中で暮らすということはそういうこと
生き物にだって同じこと
この生き物は触って大丈夫、この生き物は見ているだけ
大人と調べ、こどもたちの中で伝承されながら
距離の取り方、扱い方を知り共存していく
暮らしの知恵がたっぷり詰まる
キヅキの庭はそんな庭
こどもたちの朝は野菜を洗うことからはじまる
「きょうのたまねぎのかわがむきやすいね」
「きょうのじゃがいもやわらかい」
毎日の積み重ねの中で野菜にも旬があることに気付いていきます
ごはんのいい匂いに誘われそれぞれの食卓へむかうと
「にんじんあまい」「サクサクしてる!」
「おやさいのおときいててね」
五感で食の楽しさを味わいながら
体も心も満たされる時間が流れています
こどもたちには安心で安全な食を選び取る力を付けて欲しい
そんな願いも込められているキヅキの食事
「おいしいね」「うれしいね」
そんな言葉に溢れる時間が流れています
穏やかな時間が流れる中で
自分が心地よいと感じられる場所へ
心の赴くままに
仲間との空間も、自分だけの空間も
キヅキには一人ひとりが心地よく
思わず〜したくなる空間が広がります
仲間の世界と自分の世界を行ったり来たり
その目で、耳で、肌でどんな世界を感じているのかな
何かをしている時も、何もしていない時も
自然と仲間と空想の世界と繋がりながら
感じたことを感じたままに心と記憶に織りなしながら
心の景色が紡がれる
キヅキの毎日はそんな時間が流れる場所
自分の心地よい空間へと
キヅキで大切にしたいことは
みんなで暮らしを紡ぐこと
一人ひとりが響きあいながら
キヅキの毎日は紡がれる
小さな子たちは周りを見て真似ながら
ここでの暮らし方を知っていく
大きな子はみんなが心地よく過ごせるためにはと考え
自ら行動していく
ここは人が育ちあう場所
こどもも育つし大人も育つ
一人ひとりがかけがえのない存在として
共に暮らす仲間として
自分のことを認め、響き返してくれる仲間がいる幸せを感じながら
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年間を通して
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行事について
行事のための特別な練習や準備を中心とするのではなく、日々の遊びや生活の中で生まれる興味や発見、友だちとの関わりを通して育つ力を大切にしたいと考えています。
一年の中にある行事は季節感や社会性を養う機会であるとも思います。こどもと対話しながら、その年ならではの姿を楽しんでいます。